Windows で入れているアプリが増えてくると、更新確認だけでも地味に面倒です。
そんな時に便利なのが winget です。
winget を使えば、コマンドからインストール済みアプリの更新確認や、一括アップデートができます。
今回は、普段よく使う winget upgrade 周りのコマンドをまとめます。
目次
まずは更新対象を確認する
いきなり更新をかける前に、まずは何が更新対象なのか確認します。
winget upgrade
これだけで、アップデート可能なアプリ一覧が表示されます。
個人的には、まずこのコマンドで確認してから必要なものだけ更新する使い方が多いです。
特定のアプリだけ更新する
アプリを個別更新する場合は、名前やIDで指定できます。
winget upgrade --id Microsoft.PowerToys
あるいは、名前で検索させる形でも使えます。
winget upgrade powertoys
複数候補が出て曖昧になる時は、--id と --exact を組み合わせるとわかりやすいです。
まとめて一括更新する
全部まとめて更新したい場合は以下です。
winget upgrade --all
かなり便利ですが、何が更新されるか事前に見たいので、先に winget upgrade だけ打って確認してから実行するほうが安心です。
便利なオプション
静かに実行したい時は --silent が使えます。
winget upgrade --all --silent
途中の同意を省きたい場合は、以下を付けると実行しやすくなります。
winget upgrade --all --accept-package-agreements --accept-source-agreements
現在のバージョンが取得できないアプリも含めたい場合は、--include-unknown を付けます。
winget upgrade --all --include-unknown
うまく更新されない時のポイント
- バージョン情報が不明
- pin されている
- インストーラー側の仕様で対話操作が必要
- ソースや名前の解決が曖昧
そういう時は、まず一覧表示で対象を確認し、ID指定で個別更新してみると原因が見えやすいです。
まとめ
Windows の更新作業を少しでも楽にしたいなら、winget upgrade はかなり便利です。
とりあえず覚えておくなら、以下の2つだけでも十分使えます。
winget upgrade
winget upgrade --all
アプリ更新をまとめて片付けたい時には、かなり時短になるのでおすすめです。
