2026年に入ってから、ターミナル上でAIを使って作業する流れがかなり一般的になってきました。
その中でも Gemini CLI は、Mac のターミナルからそのまま AI に相談したり、コードやファイル操作の補助を受けたりできるので、普段の作業に組み込みやすいツールです。
今回は、Mac に Gemini CLI をインストールして、最初の起動までをサクッとまとめます。
事前に確認しておきたいこと
Gemini CLI の公式ドキュメントでは、実行環境として Node.js 20 以上が案内されています。
また、インストール方法は npm / Homebrew / MacPorts / Anaconda などが用意されていますが、普段の開発環境であれば npm か Homebrew で入れるのがわかりやすいです。
まずは Node.js が入っているか確認しておきます。
node -v
npm -v
Node.js が未導入なら、先に Node.js を入れておくとスムーズです。
npmでインストールする方法
一番手軽なのは npm でグローバルインストールする方法です。
npm install -g @google/gemini-cli
インストールが完了したら、以下で起動できます。
gemini
「とりあえずすぐ触ってみたい」という場合は、この方法がいちばん簡単です。
Homebrewでインストールする方法
Homebrew を普段から使っている場合は、brew でも入れられます。
brew install gemini-cli
インストール後は同じように起動します。
gemini
普段のアップデート管理を brew に寄せているなら、こちらのほうが管理しやすいと思います。
インストール不要で試す方法
まだ常用するかわからない場合は、npx で一時実行もできます。
npx @google/gemini-cli
「まず雰囲気だけ試したい」という時はこれでも十分です。
継続して使うなら、あとから npm か brew で入れ直せばOKです。
うまく動かない時に見るポイント
- Node.js のバージョンが古すぎないか
geminiコマンドのパスが通っているか- ターミナルを再起動したか
- npm グローバルのインストール先がシェルに反映されているか
特に npm で入れた直後にコマンドが見つからない場合は、PATH 周りが原因になりやすいです。
まとめ
Gemini CLI は、Mac であればそこまで難しくなく導入できます。
個人的には、まず npm install -g @google/gemini-cli で入れて、普段のターミナル作業の中で少しずつ使うのがいちばん入りやすいと思います。
「ブラウザを開かずにAIを使いたい」「コードまわりの補助をターミナルから受けたい」という人は、一度入れてみるとかなり便利です。
